抜け毛の本数ってどのくらい?

抜け毛本数

私たちの髪の毛は毎日70本~100本の髪の毛が抜け落ちています。

これは成長が止まった髪の毛が抜け落ち、また新しい髪の毛が生えてくるといったヘアーサイクルによるものです。

このヘアーサイクルが乱れることで薄毛は進行していきます。

抜け毛は休止期にはいった髪の毛が脱毛する

上述したヘアーサイクルは成長期→退行期→休止期の順で2~6年の周期でまわっています。通常抜け落ちる髪の毛は休止期入った髪の毛の一部が抜けていきます。

成長期

成長期の髪の毛は通常2~6年をかけて成長を続けます。3つのサイクルのなかで1番長い周期です。成長期の毛が占める割合は、髪の毛全体の85%~90%と言われています。

成長が終わった髪の毛は頭皮の中の毛球と呼ばれる部分がだんだんと退化していきます。退行期の期間は約2週間程度だといわれています。頭髪全体で退行期の毛が占める割合は約1%です。

休止期になると髪の毛は脱毛の準備をはじめます。その下では次の髪の毛が生えてくる準備をしています。通常この時期の髪の毛が洗髪中や起床時に枕についている抜け毛です。

休止期の期間は約3ヶ月~4ヶ月程度で頭髪全体で休止期の毛が占める割合は約10%~15%です。

髪の毛が細くなってきたなと思ったら要注意

通常の髪の毛は上記のサイクルで生え変わっていくのですが、AGAなど何らかの影響でその周期が乱れてしまうと、成長期が終わる前に抜け落ちてしまいます。

そうなると次に生えてくる毛も細く元気のない毛が無理やり生えてきてしまいます。最近髪の毛にコシが無くなってきたなと思ったら要注意です。あなたのヘアーサイクルが乱れている可能性があります。

抜け毛の本数を気にするのもいいですが、自分の髪の毛の太さにも気を配るといいかもしれません。

ヘアーサイクルが乱れる様々な原因

ヘアーサイクルが乱れてしまうには、私たちの普段の生活態度に関わる部分が大きいです。いくつか例をあげて説明していきます。

精神的ストレス

会社や学校での精神的なストレスを溜めこんでしまうと、抜け毛が進行する場合があります。ストレスは髪の毛にとって最大の敵といってもいいかもしれません。

ストレスで自律神経のバランスを崩してしまうと頭皮への血行が悪くなり、髪の毛に必要な栄養が送られなくなってしまいます。

食生活の乱れ

私たちの健康は食生活に依存すると言ってもいいほど、食べているものでその人の健康状態がわかるといっても過言ではありません。

髪の毛もまたしかりで、偏った食生活は髪の毛のヘアーサイクルを乱します。髪の毛の成長に必要な栄養分は「亜鉛」「ビタミン」「タンパク質」です。

コンビニ弁当やファーストフド店などの食事では必要な栄養は補えないほか、保存料などの添加物で体を害してしまいます。

まとめ

髪の毛は生命の維持に必要不可欠なものではありません。私たちの体はうまくできており、今いちばん必要な所へ最優先で栄養を届けてくれます。

ストレスや体調不良があればそちらへ栄養を運びます。そうなっては末端の髪の毛には栄養が届きにくいです。

抜け毛の本数が増えてしまうのは、髪の毛や頭皮だけの問題ではなく体全体で考えた方がいいです。

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