着色料黄色203号「フィンペシア」の安心できない副作用とは?

フィンペシア

フィンペシアとプロぺシアを両方検索すると、「フィナステリド」というウィキペディアのページが表示されます。おかしいなと思う方もいるかと思いますが、大丈夫です。間違っていません。

フィンペシアもプロペシアも主成分はフィナステリドです。製造・販売している国や配合されるその他の成分が違うので、副作用や効果にはそれぞれの特徴があります。

フィンペシアの効果は?

フィンペシアの役割

フィンペシアもプロペシア同様、男性脱毛症の代表的な症例のAGAにのみ効果を発揮する薬です。

フィンペシアの主成分となるフィナステリドは、毛乳頭内部での男性ホルモンの過剰な働きを抑制します。AGAの主な原因物質はジヒドテストステロンです。

5αリダクターゼという還元酵素の力によりテストステロンという物質がジヒドテストステロンに変換されます。そのジヒドテストステロンが男性ホルモンの受容体と結合すると、成長期にある毛髪が退行期、休止期を待たずに抜け落ちてしまいます。

フィンペシアに含まれるフィナステリドは5αリダクターゼという還元酵素の働きを抑制することでジヒドテストステロンの生成を抑制します。フィンペシアにはAGA発症の根本の仕組みを阻害する役割があるのです。

インドの製薬会社作るフィンペシア

プロペシアとフィンペシアは主要成分が同じなので比較されることが多いです。プロペシアはアメリカのメルク社が開発した医薬品です。一方フィンペシアはインドの製薬会社である「Cipla社」が販売しています。

Cipla社はインドでの製薬市場規模第2位の会社で世界170ヵ国以上に自社の製品を輸入しています。

しかし、ここで作られたフィンペシアにはちょっとした難があります。それは着色料が錠剤のコーティング剤として使われているのです。

フィンペシアの副作用

キノリンイエロー着色料の副作用

キノリンイエローとは黄色203号の添加物のひとつで食品などに使用されます。しかし、日本では安全性がしっかりと証明されていません。よって日本国内でキノリンイエローを食品に添加することは禁止されています。

キノリンイエローは子どもの運動や学習に問題を起こすことが指摘されています。そのためヨーロッパの各国では食品に添加することを規制しています。

フィナステリドの副作用

フィナステリドは男性ホルモンに直接働きかけることから、男性ホルモンの活動を抑制してしまいます。もともと性欲が無い方や性行為時に勃起不全になることがあります。

まとめ

フィンペシアはプロペシア同様の副作用があることから使用時は副作用について、よく検討してください。新婚さんや近い将来結婚される予定がある方は、万が一のためにも使用を控えたほうがいいと思います。

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