「老ける頭皮」と「老けない頭皮は」グリシンの抗酸化作用で決まる??

グリシン

グリシンはアミノ酸の一種で、タンパク質の中にはわずかだけしか含まれていません。皮膚を構成する「コラーゲン」の成分の内、全体の3分の1の割合でグリシンが含まれています。

グリシンは別名グリココルと呼ばれています。

グリシンは私たちの体の内部で作られている

グリシンは私たちの体の中で作られていて、1日に数十グラムが生成されます。皮膚や臓器、筋肉はアミノ酸で構成されており、その中のひとつとしてグリシンが含まれます。

アミノ酸には体内で作られる必須アミノ酸と食事などからしか体内へ供給できない非必須アミノ酸があります。先述したようにグリシンは体内で作られているので、非必須アミノ酸に分類されます。

グリシンは皮膚の「コラーゲン」に含まれるだけでなく、神経伝達物質として、運動や感覚呼吸などの体の機能にも大きく活躍しています。

育毛としてのグリシンの働き

血管を拡張させ血行を良くする

グリシンには血管を拡張する働きがあります。髪の毛は血液からしか栄養を受け取ることができません。頭皮の中の毛細血管から運ばれてくる栄養を受け取ることで髪の毛は成長していくのです。

肥満や運動不足など何らかの理由で血行が悪くなってしまうと、体の末端から血行が悪くなり、頭皮などは真っ先に血液の循環が悪くなってしまいます。

グリシンの血管拡張効果で血液の流れを良好にし、頭皮へ送られる栄養が滞ることなく正常に運ばれるように働きかけます。

抗酸化作用で頭皮の老化を防ぐ

肌の老化を進行させてしまうのは、皮膚細胞の「酸化」が原因です。夏から秋に掛けて頭皮は紫外線の影響をもろに受けてしまいます。

紫外線の刺激により、頭皮内部では「活性酸素」が発生してしまいます。活性酸素には頭皮細胞を酸化させ頭皮にダメージを与えてしまいます。

加齢と伴に顔などにシワやたるみが増えていくのは、皮膚細胞が活性酸素によって酸化されてしまい肌張力(ハダチョウリョク)を失うことが原因です。

頭皮は紫外線をもろに受けてしまうので、酸化ダメージが大きいです。グリシンには抗酸化作用があるため紫外線のダメージや加齢による酸化から頭皮をしっかり守ります。

まとめ

頭皮は常に外気に触れているため、外部からの攻撃を受けやすいです。特に夏から秋にかけて紫外線が多い季節にはいつも以上の頭皮ケアが必要となってきます。

あなたの髪の毛も他人事ではありません。早いうちから紫外線対策や薄毛対策をはじめておくとよいでしょう!

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