ヒオウギ抽出液はハゲの原因の男性ホルモンを抑制する効果がある?!

ヒオウギ抽出液

ヒオウギ抽出液は、平安時代に貴族たちが持っていた、檜(ひのき)の扇に似ていることから「ヒオウギ」名づけられました。

主成分にイソフラボンがあります。イソフラボンは大豆に含まれている成分で、女性ホルモンの「エストロゲン」に似ていることから、女性用にアンチエイジング商品に使われることがあります。

女性ホルモンが女性の毛を抜く?

ヒオウギエキスの主要成分のイソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と似たような作用をすることが知られています。

女性のホルモンバランスが崩れる3大要因として、「妊娠・出産・閉経」がありますが、これらの時期には急激に女性ホルモンが増減することから体調を崩したり、急な脱毛が始まってしまうことがあります。

特に閉経後の更年期での症状が顕著で、これは閉経により女性ホルモンが急激に減ったため、相対的に男性ホルモンが優位になることで起きるとされています。

ヒオウギエキスのイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることから、減ってしまった女性ホルモンをカバーし、男性ホルモンとの中立を図ります。これにより脱毛などのリスクも軽減するかもしれませんね。

男性脱毛の予防効果

ヒオウギ抽出液は男性特有のハゲにも効果があります。20代~40代男性に多い薄毛でAGA(男性型脱毛症)といいます。これはM字ハゲやてっぺんハゲなどの原因としていちばん多い原因です。

AGAは男性ホルモンであるテストステロンと還元酵素である5αリダクターゼが変換されて代謝される、ジヒドロテストステロン(DHT)という悪玉男性ホルモンによって、毛髪を脱毛させる病気です。

「最近、おでこが拡がってきたな」や「てっぺんが薄い」など言われたことがある人は要注意かもしれませんね。

AGAの特徴として、ストレス性の脱毛症と違って一気に抜けることはありません。だから気づきにくいし、対策をはじめにくいのです。

少し話がそれましたが、ヒオウギ抽出液は悪玉男性ホルモンのジヒドロテストステロンの発生の元となる5αリダクターゼの働きを抑制します。

ヒオウギエキスの保湿作用

頭皮は乾燥しているとフケやかゆみの原因となるほか、一時的な乾燥を長時間放っておくと、皮脂の過剰な分泌を促してしまい、脂漏性頭皮になってしまう可能性があります。

脂漏性頭皮は必要以上の皮脂を頭皮に分泌してしまい、毛穴に皮脂が詰まってしまうことで脱毛してしまうことがあります。(脂漏性脱毛症)

こういった症状を予防するのが、ヒオウギエキスの保湿作用です。ヒオウギエキスが配合された育毛剤やシャンプーは保湿に優れ余分な皮脂の分泌を抑制します。

まとめ

ヒオウギエキスは女性ホルモンにも男性ホルモンにも効く万能の抽出エキスです。育毛剤や化粧品選びにはヒオウギエキスが入っているか確かめてみても面白いですね。

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